体操教室に参加しませんか?

体操教室にさんかしませんか?_830×510

運動器リハビリの補完目的

当院は運動器リハビリ(マッサージではありません)を中心として治療を行っています。
運動器リハビリでは療法士が必要な施術を行います。また、同時にご自身でできるトレーニングの指導を行っています。基本的に週に1回の運動器リハビリができるような体制をとっています(疾患によっては週に数回のリハビリが必要と判断する場合もあります)。
開院当初はずっと週に1回の運動器リハビリができていたのですが、幸い多くの方にご好評いただいておりまして、最近は新患の運動器リハビリの予約が取りづらい状況になってきています。
したがって保険診療上のひとつの区切りである150日を過ぎても運動器リハビリを希望される場合は、予約の頻度を下げさせていただいています。
運動器リハビリの頻度を下げるのにはもう一つ理由があります。ご自身での日々のトレーニングが最も大切と考えているからです。

通院しなくてもよい体づくりをする

変形性膝関節症や腰椎椎間板症などの慢性疾患の痛みの原因は日常生活習慣が原因です。
遺伝的な問題や先天的な問題も当然ありますが、日常的に膝や腰を守る運動を行なっていないことが原因の一つです。というか、自分で改善できることといえば日常生活習慣を変えることしかありません。
運動器リハビリの時に日常生活習慣を改善するような運動の指導をしていますが、なかなか自分一人ではうまくできないと思いますし、週に1回の指導では十分でない方もいらっしゃると思います。

体操教室に参加しませんか?

このような状況ですので運動器リハビリを補う意味でも体操教室に参加していただければと思います。体操教室では「肩」「膝」「腰」の3部位について、ご自身でできる運動をトレーナーの指導の元、少人数でトレーニングしていきます。1回約20分ずつ行っております。

療法士やリハビリスタッフに声をかけていただければスケジュール、予約方法について説明いたします。
お気軽にお声掛けください。


関連記事

  1. 大腿四頭筋トレーニング830×510

    変形性膝関節症に対するトレーニング(動画)

  2. オスグッドシュラッター病_830×510

    オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)

  3. 腰痛 830×510

    腰痛

  4. 変形性膝関節症よくある質問集_830×510

    よくある質問集《変形性膝関節症》

  5. ドローインサムネイル

    ドローイン(腹式呼吸)の方法(動画)

  6. 腰椎椎間板ヘルニア 830×510

    腰椎椎間板ヘルニア

PAGE TOP