1.高度な知識、技術を基にさまざまな診断機器を用いて、適切な診断を行います

診断がしっかりとつかないまま治療を開始しても、症状が良くなることはありません。治療の基本は「しっかりと診断する」です。お話しを聞いたり、実際に体に触れたりといったことも大切ですが、今は色々な診断機器があります。
当院には1.5テスラMRI、16列マルチスライスCT、腰椎と大腿骨近位の2箇所同時に計測できる骨密度測定機、超音波検査器など、機関病院と変わらない検査機器があります。レントゲン検査だけで検査して「特に異常がないからまずは様子見ましょう」と何週間も言われることはありません。

2.患者さんにとってもっとも適切な治療方針を提案します

診断がついたら次は治療です。エビデンスレベルの高い(=効果の高い)治療法から提案させていただきます。当然ですが、注射などは痛みを伴う治療法になります。同じ注射とはいってもものすごく痛い注射もあれば、それほど痛くない注射もあります。効果もさまざまで一回注射すればほぼ完治に近くなるような注射から、あまり効果は期待できないかもしれないけれど副作用もないので試しにやってみて効果があれば良い。といったものまでさまざまです。どのような治療方法がどの程度効果を示すか、またその治療方法を選択した時のデメリットについても説明し、選んでいただいています。
さまざまな治療方針についてご説明しますが、診察室では十分に考える時間がないと思いますので、ご自宅に帰って家族と相談したり、運動器リハビリをしたり、物理療法をしているときにスタッフに相談していただければと思います。

3.スタッフ自身、スタッフの家族が「ぜひ受診したい」、そう思えるクリニックを目指します

当院を受診する患者さんより当院スタッフのほうが当院が適切な治療を行なっているか知っています。当院は当院職員やその家族が「ぜひ受診したい」と思えるような治療を行なっていきます。

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