- ホーム
- 得意とする検査・治療
- 検査機器
- WBI
検査機器
WBI
膝の治療は、症状がとれたら終わりではありません
変形性膝関節症、半月板損傷、前十字靭帯断裂(術後)の治療には大腿四頭筋(太もも前部)の筋力が重要になります。
WBIはWeight Bearing Index(体重支持指数)の略で大腿四頭筋の筋力を測定し、体重で割った値です。
膝の障害の原因の一つは、このWBIが関係していると言われます。膝の痛みが改善しても、このWBIが改善していないと、膝の症状はいずれまた悪くなります。
症状が出ないようなレベルまで、十分にトレーニングすることが重要です。
検査機器
-
MRI
機関病院と同じ1.5テスラMRIの検査が可能です。令和の整形外科クリニックに必須な装置です。
-
CT
CTは命を守るために必要な装置です。また、腰椎分離症の治療方針を決定するのに必要です。
-
レントゲン検査
無理のない姿勢で正確なレントゲン画像が撮影できます
-
X線透視装置
ブロック注射、骨折部位の観察で用います。
-
血圧脈波測定
あしがしびれる原因を調べるのに必要不可欠な検査です
-
体組成計
当院ではスマホアプリに対応した体組成計を用意しており、いつでもスマホで現在の状態を確認できます。
-
骨密度測定機
骨粗鬆症の診断には腰と大腿骨で計測するのが最も正確です
-
WBI
膝の治療は痛みが取れたからおわりではありません
-
腹圧測定(編集中)