スクワット(動画)

スクワットサムネ830×510

スクワットってなんですか?

「スクワット(squat)」は日本語で言うと「しゃがむ」という意味になります。
じゃあ「ただ単にしゃがめば筋トレになるのか?」と言うとそうではありません。普通にしゃがんでしまうと下半身の関節(主に膝関節)を痛める原因になります。関節を痛めないように行うポイントがありますので、そのポイントを押さえてやっていきましょう。

膝や腰が痛い人は注意してください!

初めて見出しに青以外を使いましたが、大事なことなので必ずこの文章を読んでください。
変形性膝関節症や腰が悪い人が十分な基礎的な筋力がない状態でスクワットを行うと、かえって症状を悪化させたり、進行させたりしてしまいます。必ず医師やトレーナー、療法士の指導の元に行なってください。

何のためにするの?

スクワットを行う意味はいくつかあります

  • 下半身、体幹の筋力増強のため
  • 下半身の持久力増強のため
  • 怪我の予防のため
  • ダイエット

スクワットでは体幹や下肢の筋力を効率よく鍛えることができます。筋肉には関節を曲げる屈筋と関節を伸ばす伸筋がありますが、両方の筋肉を均等に鍛えることができます。
スクワットで使用する筋肉が多いということは、それだけ下肢や体幹全体の筋力を均等に使いますので、効率よくカロリー消費をすることができます。


当院でスクワットを指導する一番の目的は「怪我の再発予防」です。
当院でリハビリをされてる患者さんは(当然ですが)一度は怪我をしてスポーツを休む経験をされていると思います。
怪我をした理由は当然不可抗力なこともありますが、可能な限り原因を排除していかねばなりません。
足関節捻挫や膝の靭帯損傷などは研究により、どのような肢位で怪我がおこりやすいかわかってきています。スクワットはそのような肢位を防止するための基本的なトレーニング方法になります。

スクワットがなぜ怪我の予防につながるか?

構造的に弱い建物は弱い地震でも倒壊してしまいますよね?逆に構造的に強い建物は大きな地震でもびくともしません。
スクワットの動作はジャンプしたり着地したり、重たいものを持ち上げたりする上で最も全身の筋力を足の裏に効率よく伝えることができる姿勢です。
スクワットの動きを基本としてジャンプや着地の姿勢を修正していくことで、怪我を防止することができるのです。

実はより高いパフォーマンスをするためのトレーニングだったりします

「怪我の防止」というとネガティブなイメージをもつかもしれませんが、「重たいものを持ち上げる」「ジャンプをする」「着地をする」「ダッシュする」「急に止まる(向きを変える)」など、ほとんどすべてのスポーツにおいての基本的な動作のもとになる動きでもあります。
スポーツをされてる人は痛いほどわかっていらっしゃると思いますが、「相手よりコンマ○秒早く動く」ことが勝利に結びつきます。そのために必要なベーシックなトレーニングがスクワットです。

試合に勝つためにスクワットしましょう!

基本的でシンプルな動きですが動画でもあげてる通り、注意点が多く正しいフォームを習得するまで結構時間がかかりますし、間違った方法で続けていては関節や腰を痛めたりします。
どのようなトレーニングでもそうですが、「正しい姿勢でトレーニングをする」をつづけていくと必要な筋力がついてきて、より正しい姿勢でトレーニングしやすくなります。逆に正しい姿勢でのトレーニングができていないといつまで経っても必要な筋力がついてきません。
今回皆さんがスクワットをするうえで参考になればと動画を作成しましたが、決して動画を見ただけで満足せずに、定期的にトレーナーや療法士と一緒にやっていただければと思います。自分だけでやってると、必ずどこか「自己流」になってしまい、正しい姿勢でのスクワットができません。
動画はあくまでも「参考まで」にしてください。

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