【大会報告】当院スタッフが「第41回三原マスターズ水泳大会」で1位を獲得しました!
2025年(令和7年)7月6日、広島県三原市で開催された「第41回三原マスターズ水泳大会」に、当院のリハビリ助手・細羽が出場し、25m自由形で見事1位、50m自由形とリレーでは2位という素晴らしい成績を収めました!
■ マスターズ水泳とは?
「マスターズ水泳」は、年齢別に競い合う水泳大会で、日本では高校卒業後の18歳以上が参加可能です。種目は4泳法(自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ)や個人メドレー、リレーがあり、大会によっては日本マスターズ水泳協会への登録が必要な「公認大会」もあります。
■ 出場までの経緯
細羽は専門学生時代、恩師から「マスターズに出てみなさい」と勧められていました。しかし、自信のなさや緊張しやすい性格から、これまで出場を避けてきました。
そんなある日、幼少期からお世話になっているコーチに「今回出てみん? 泳ぎは見てあげるよ」と声をかけられ、出場を決意。ついに初めてのマスターズ大会に挑戦することとなりました。
■ 出場種目と結果
細羽が出場した種目は以下のとおりです:
・25m自由形:1位(金メダル)
・50m自由形:2位(銀メダル)
・100mメドレーリレー(チーム戦):2位(銀メダル)
初出場とは思えない堂々たる結果で、本人にとっても大きな自信と成長につながった大会となりました。
■ 今後の目標
「これからもっといろんな方と競い、自分がどこまで通用するか試してみたい」と語る細羽。今後も出場のチャンスがあれば、積極的にチャレンジしていく意欲を見せています。
みなさまの温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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