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検査機器
超音波検査
確実な注射、腱や靭帯などの簡易的な診察に使います
超音波検査装置は耳に聞こえないぐらい高い音を端子から出して、跳ね返ってくるまでの時間を計測することにより体の内部を観察する装置です。したがって放射線被曝はありません。
超音波検査装置の使い方は主に
1、腱や靭帯などの簡易的な観察
2、ブロック注射時のガイド
に用います。
特に最近トレンドになっている、生理食塩水を用いた筋膜リリース時に有効な検査装置になっています。
残念ながら超音波の性質上、皮膚から離れた深いところは細かい観察は苦手ですし、骨の影に隠れたところはわかりません。
検査機器
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MRI
機関病院と同じ1.5テスラMRIの検査が可能です。令和の整形外科クリニックに必須な装置です。
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CT
CTは命を守るために必要な装置です。また、腰椎分離症の治療方針を決定するのに必要です。
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超音波検査
放射線被曝がなく、体の表面に近い部位を観察するのに適しています。また、確実な注射をするのに非常に有効です。
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レントゲン検査
無理のない姿勢で正確なレントゲン画像が撮影できます
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X線透視装置
ブロック注射、骨折部位の観察で用います。
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骨密度測定機
骨粗鬆症の診断には腰と大腿骨で計測するのが最も正確です
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血圧脈波測定
あしがしびれる原因を調べるのに必要不可欠な検査です
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体組成計
当院ではスマホアプリに対応した体組成計を用意しており、いつでもスマホで現在の状態を確認できます。
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WBI
膝の治療は痛みが取れたからおわりではありません
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腹圧測定(編集中)